私がお酒をやめようと思ったきっかけ

ある3日間に起きた出来事

こんにちは。Rebornです。お酒をのまない生活をスタートさせて1週間経ちました。

今回は、私がお酒をやめようと思ったきっかけについて。

普段はyogaをやったり、健康と美容には気をつけ、健康的な生活を心掛けていますが、かなりのお酒飲みで、お酒で失敗してきたのは数知れず。。。

そんな私が、年末のある出来事でお酒をやめようと決意しました。

理由その一 飲んで階段から落ちた

この日は、4年ぶりに会う友人と久しぶりに友人宅で飲むことになりました。

コンビニで買った350mlのビール2本と、缶チューハイ1本。

久しぶりに会う友人とは話も積もり、盛り上がってきたところでお酒がなくなり、少し飲み足りなさを感じていた私。それを見た友人が、冷蔵庫に余っていたストロング系チューハイを出してくれました。

これ美味しいねー なんて機嫌良くなっていった私でしたが、2本目を飲んだ後から記憶がなくなり、、、約束していた家族との食事会の場所まで、どうやって辿り着いたのかも分からない状態に。しばらくして、家族と一緒に食事しているところで記憶が戻りますが、その後も飲み続けました。

翌朝起きて、ところどころ記憶がないものの、ひどい二日酔いでもなかったので、昨日は特に問題なく過ごしたのだと思い込み、休日だったので子供たちと買い物へ出かけました。

買い物に出かけた際、娘が私に

「ママ、昨日ころんだところいたくない?」

と聞いてきて。

昨日?

実は起きた時から、実は左耳と左足が痛くて、、、

娘に聞くと、階段で転んでいた私。

記憶にございません。

理由その二 記憶をなくした

昨日の記憶の中で、空白の時間が、、、そう言えば、昔は飲んで記憶を失くすことなんてなかったのに、最近は頻繁に記憶を失くすようになっている。単にお酒が弱くなっていると思っていたけど、どうやらそれだけが原因ではないように思えてきた。

理由その三 大量の寝汗は離脱症状だった

そしてその日から3日間、就寝中に大量の寝汗をかきました。

この異常なまでの寝汗に違和感を覚え調べたところ、大量のアルコール摂取による離脱症状だということがわかりました。飲んで、記憶を無くし、転んだこともわからず、寝汗。これって、アルコール依存症の初期症状なんです。

自分では、人よりお酒を飲む量が多いだけでまさか依存症?という認識でしたが、自分自身の飲酒習慣や、飲酒量は決して適切な飲酒量とは言えず、知らないうちに身体や脳が影響を受け始めていたことに、ようやく気づきお酒をやめようと決意致しました。

そんな主婦ののんあるな生活1週間め

 

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