1ヶ月に起きた変化
こんにちはRebornです。ちょうどお酒をやめて1ヶ月になります。お酒をやめて1ヶ月に起きた変化について。
- 体重が3kg落ちた。
- 肌のトーンが明るくなり、毎日調子が良い。
- 寝つきがよくなり、睡眠の質が上がった。
- 甘いものを欲するになった。
- イライラしなくなった。思考が前向きに。
体重が減った
お酒を飲まなくなった2週間あたりから、徐々に体重が落ち始めました。お酒を飲まないだけで、皮下脂肪がなくなりスッキリし始め20代の頃に着ていたデニムも着れるように。お酒を飲むとついつい食べ過ぎてしまう、人によってはスナック菓子に手を出してしまったりしますよね。私はお酒を飲むと食べない方でしたが(それはもっと悪い…)お酒を辞めたことで、内臓脂肪が落ち、肝臓の代謝が上がり自然に体重が落ちました。
肌のトーンが明るくなり、毎日調子が良い
お酒をやめたことで肝臓の代謝が上がり、お酒を分解することで使われていた肝臓の負担が減り、正常に体内の毒素を排出するようになったことで肌のトーンが明るく変化してきました。また、毎日肌の調子が変わらなくなりました。お酒を飲んでいる時は、二日酔いの日はもちろん、少し体調が優れないだけでも肌の調子が悪くなったり、1ヶ月の間、肌のトーンが明るいのはせいぜい生理後の1週間ぐらいでした。それがお酒を辞めたことによって、肌の調子が安定してきたのです。
寝つきが良くなり、睡眠の質が上がる
お酒を飲んだ日は、睡眠の質が下がり、また睡眠中に起こる覚醒で目が覚めてしまったりして、朝起きてもスッキリしない、疲れが残っていることが良くありました。また、中々寝付けないこともありましたが、お酒を飲まなくなると、自然に眠気が出て、しかもぐっすり朝まで眠れるようになるので疲れも取れ、翌朝スッキリ目覚めるようになりました。
甘いものを欲するようになった
元々甘いものを食べなかったのですが、お酒を辞めてから急激に甘いものを欲するようになりました。お酒を辞めると多くの人が同じように甘いものが欲しくよなるようですが、アルコールを絶ったことによって快楽物質であるドーパミンを刺激する物質がなくなり、代わりのものを脳が要求するようになってくることが原因のようです。アルコールや糖は依存性が高い物質が含まれており、脳の快楽物質を刺激します。糖の過剰摂取は良くないですが、私の場合はお酒を飲むぐらいなら一時期的な糖の摂取は良しとし、甘いものを楽しみました。元々甘いものを食べる習慣はなかったので、その後少しずつ落ち着いていき、糖の摂取も控えるようになっていきました。
イライラしなくなった。思考が前向きに
今まで、ちょっとしたことでイライラしていたのが、お酒を辞めたことでイライラすることがなくなりました。感情が安定してきたと共に、負の感情にきちんと向き合うようになりました。今までは、子育てや仕事のストレスをお酒を飲むことで紛らわしていたのが、その手段がなくなったので、自分の感情としっかり向き合い、解決するようになりました。結局のところ、お酒を飲んで嫌なことから逃げることで、問題から逃げていたんですね。逃げることをやめ、問題と向き合った結果、感情が落ち着き、思考も前向きに変化していったのです。
まとめ
お酒を辞めて、ちょうど1ヶ月になりましたが、今のところメリットの方が多く、デメリットが思い当たりません。お酒をやめるデメリットをあえて挙げるのであれば、CMやスーパー、コンビニなどのお酒の広告で飲酒欲求を我慢することぐらいです。
そんな主婦ののんあるな生活1ヶ月